メンタルヘルス研修、定期的に行ってますか?

最近、お問い合わせの多いメンタルヘルス研修。
パワハラと抱き合わせで、なんていうオーダーも増えてます。

弊社では、全ての従業員向け(セルフケア研修)、
管理職向け(ラインケア研修)
経営者向け(事業リスクとしての従業員健康管理)
など、階層別に色々なメニューを持っております。

セルフケアは、どの講師に依頼しても、
大抵同じような中身ですから、
弊社では、e-ラーニングを積極的にお勧めしています。

とはいっても、御社の名前を入れて、
たとえば・・
○○株式会社、店長の皆さん、こんにちは!とか。。。
現場に即した内容のコンテンツを考えます。

PCでも、モバイルでも学べますので、
まさに、いつでも、どこでも、だれでも!という便利さ。
セルフケアは、安く、早く、全員に、というのが肝心ですから、
e-ラーニングが向いているのです。

しかも、プラネットなら!市価の半額以下で、制作できます。
お問い合わせは、こちらから。

管理職向けは、
あなた方の言動によっては、会社が危機に陥る可能性もありますよ、
というメッセージを大切に、労務リスクをとことん教えます。

これは、メンタルヘルスケアに関する社内ルールが整ってから。
でないと、肝心な時に、管理職にどう行動してほしいのか
伝えられませんね。

例えば、復職のシーンでは、
おおいに管理職に協力してもらいたいのですが、
ルールや手順が決まっていなければ、
それを教えることができません。

慌てて研修を行っても、
一般的なラインケアの内容(部下の顔色の見方、など)では
健康な管理職は寝てしまいます。

しつこいようですが、ルール作りが先!

まずは、下記の4点をチューニングしてからです。

1.産業医・衛生委員会・衛生管理者の正しい配備
2.過重労働者の医師面接ルール
3.定期健診事後措置ルール
4.休・復職ルール

もし、ルール作りに不安があるなら、是非ご相談を。
単発の(1回だけ)コンサルティングがありますので、
ご検討下さい。

一度相談するだけでも、色々なことが分かりますよ。

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