・ガンと闘うために会社を休み、回復が遅れてそのまま退職。
・週末のスノーボードで頭を打って、意識不明の重体に。
・乗っていたタクシーが大事故を起こし、下半身不随に。
・腎臓を患い、一生、人工透析をする体に。
・うつ病と診断され、休職と復職を繰り返したのちに、退職。
上記のようなことは、自分と自分の家族だけには起こらない、とは言い切れません。命を失ってしまえば、生命保険が支払われますが、本当に恐ろしいのは、生きているけれど働けない状態です。生きていれば、住宅ローンや日々の生活費、子供の養育費などは容赦なく襲いかかってくるのです。
もちろん、業務上の災害であれば労災が支払われますし、
私傷病であれば、健保組合の手当てが受け取れます。
しかし、それらのほとんどは、医療費(差額ベッド代、手術代、治療代など)に
消えてしまうのではないでしょうか。
個人で加入している医療保険も然りです。
政治も経済も不安定な昨今、
怪我や病気で働けなくなった従業員の『生活費』の一部を助ける、
という新しいコンセプトの福利厚生制度が着目されています。
知名度は、まだ低いのですが、その名は【GLTD】
Group Long Term Disabirity の略で、
日本語にすると、団体長期障害所得補償となります。
民間の損害保険を利用して、制度設計します。
残念ながら、休職期間が満了しても働ける状態にならず、
就業規則に従って、自然退職となった場合でも、
また働けるようになる日まで、ずっと支払いは続きます。
保険金を受け取りながら、
余裕を持って療養に励むことが出来る、
そんな安心を、従業員に与える福利厚生制度が【GLTD】なのです。
来春からの福利厚生の見直し案の一つとして、
是非ご検討ください。
まずは、知ることから。
GLTDの知名度が低いのには理由があります。
それは、保険会社にとって、新しい商品を販売するときは、
どうしても、大企業から攻めたほうが手早いからです。
GLTDは、日本に上陸してから、まだわずか20年足らずです。
自動車保険や火災保険を知らない人には、会ったことありませんけど、
GLTDをご存じの総務部長、人事部長は、まだまだ大勢いらっしゃいます。
私は、GLTDを日本の企業に、もっともっと広めたいと考えています。
これにより、本当に助かった人を知っているからです。
ディズニーランドの半額チケットに代表されるような、
居住地域や個人的嗜好に左右されるような福利厚生は、もう古いと思います。
全国どこにいても、同じようにサービスが受けられ、
そして、どんな人でも、同じように困った事態に陥るであろう
『就業不能』という事態に対応することのできる福利厚生。
これが、本当に平等な制度だと思うからです。
もちろん、業務上の災害であれば労災が支払われますし、
私傷病であれば、健保組合の手当てが受け取れます。
消えてしまうのではないでしょうか。
個人で加入している医療保険も然りです。
政治も経済も不安定な昨今、
怪我や病気で働けなくなった従業員の『生活費』の一部を助ける、
という新しいコンセプトの福利厚生制度が着目されています。
その名は、GLTD
受け取って助かった人たちの声も、聞いてみてください
来春からの福利厚生の見直し案の一つとして、
是非ご検討ください。
まずは、知ることから。
GLTDの知名度が低いのには理由があります。
それは、保険会社にとって、新しい商品を販売するときは、
どうしても、大企業から攻めたほうが手早いからです。
GLTDをご存じの総務部長、人事部長は、まだまだ大勢いらっしゃいます。
私は、GLTDを日本の企業に、もっともっと広めたいと考えています。
これにより、本当に助かった人を知っているからです。
居住地域や個人的嗜好に左右されるような福利厚生は、もう古いと思います。
そして、どんな人でも、同じように困った事態に陥るであろう
『就業不能』という事態に対応することのできる福利厚生。
そしてこの制度には、もうひとつのメリットが。
どうか、少しでも興味を持ってみてくださいね