リモートうつに気を付けて

実は・・・ここ最近、企業からのお問い合わせで
「カウンセラーを派遣してもらえませんか」
というのが増えてきました。

どうしたのかと聞くと、
在宅ワークで、気分の落ち込みが激しい人がいる、とのこと。

カウンセリングは、リモートでできますし、
感染予防対策したうえで、対面でも行います。

カウンセラーが話を聞くと、
上司からのサポートが薄いような気がする、
雑談する相手がいなくて仕事ばかり、
食事も味気ない、
運動不足でダルい
などなど。

いずれも、リモートワークあるあるなんですが、
気分の落ち込みにまで発展すると、危険です。

少しでも、変だと思ったとき、
すぐにカウンセラーにリーチできる環境を用意しておいて
あげるのも、安全配慮義務の一環では、と思います。

しかるべき規模の企業であれば、
年間契約のEAP(※)が用意されているはずですが、
500名以下ですと、費用対効果がやや厳しい。

そんな時は、ぜひプラネットのカウンセリングサービスを
ご検討ください。

※EAPとは
Employee Assistance Serviceの略で、
従業員の心身の健康相談窓口などを請け負うサービスのこと。

カウンセラーは「聴くこと」のプロ。
受けた人は、「話すだけでも、心が軽くなった!」と言います。
日本では、なじみが薄かったのですが、
ここ最近では、企業でも導入するところが増えてきました。

リモートワークでは、普段有ったものがなくなります。
同僚とのランチ、
おやつを分け合ったりしてみんなで楽しむお茶の時間、
なんてことない雑談・・・。

どうか、自分の心身に目配り、気配りしてください。
そして、少しでお落ち込みを感じたら、まず誰かに相談!
放っておいては、いけませんよ。
部下のいる方は、部下にも気配りを。

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