メンタルヘルス研修
社員が心の底から理解する研修をご提供しています
一般的なメンタルヘルス研修は、三日たてば忘れられてしまいます。なぜ学ぶことが必要なのかを理解させ、自社のルールを織り交ぜながら行います。
1.管理職・一般職の混合研修で相互理解を促進
セルフケア教育(基礎講座)は、一般職と管理職と合同で行います。そうすることで日々の行動における注意点などを、上司と部下で共有することができ、効果が倍増します。
2.管理職には労務リスクをとことん理解させる
ラインケア教育(管理職向け講座)は、企業リスクを中心に据え、労働安全衛生法や安全配慮義務、賠償責任などについて知ってもらいます。
研修プログラム一覧
セルフケア研修
- データで見る働く人の健康状態
- うつ病とは?
- ストレスとは
- 脳に良い影響を与える栄養素と快適な眠りが健康な心を作る
- ストレスを受けた時のとらえ方(ストレスコーピング)
- 上手なコミュニケーションでストレスを減らそう(アサーション)
- 職場でできるリラックス法
- 心の不調に気づいたら(自社の相談体制の説明も)
- メンタル疾患の治療
- 会社の制度を確認しよう(休職~復職などのルール説明)
費用の目安
- 研修時間
- 90~120分間(ご相談)
- 研修料金
- 25万円(交通費・宿泊費・消費税別)
- 受講者数
- 50名程度まで
ラインケア研修
1.管理職として押さえておきたい関連法規と企業リスク
- 労働安全衛生法と安全配慮義務
- メンタル不調を放置する企業リスクについて
- CSRとしてのメンタルヘルスケア
2.自分の部署を病気から守ろう
- 予防こそすべて
- 管理職の大切な2つの役目とは
- 働く人のやる気を支える3つの要素とは
- 職場の環境をコントロールするの管理職
- 自分の持ち場でどんなことができるか、話し合ってみよう
3.いざというときの対応策
- 『普段と違う…!』部下のイエローサインとは
- イエローサインを発見したとき、あなたの取るべき行動とは
4.我が社のルールを知ろう
- 定期健康診断のルール
- 過重労働者対応のルール
- 休職から復職にかけてのルール
- 復職者を迎える時の留意点
費用の目安
- 研修時間
- 90~120分間(ご相談)
- 研修料金
- 30万円(交通費・宿泊費・消費税別)
- 受講者数
- 30名程度まで
- 労働安全衛生法と安全配慮義務
- メンタル不調を放置する企業リスクについて
- CSRとしてのメンタルヘルスケア
- 予防こそすべて
- 管理職の大切な2つの役目とは
- 働く人のやる気を支える3つの要素とは
- 職場の環境をコントロールするの管理職
- 自分の持ち場でどんなことができるか、話し合ってみよう
- 『普段と違う…!』部下のイエローサインとは
- イエローサインを発見したとき、あなたの取るべき行動とは
- 定期健康診断のルール
- 過重労働者対応のルール
- 休職から復職にかけてのルール
- 復職者を迎える時の留意点
その他、メンタルヘルスに有効なプログラムもご用意しております。「その他の研修」をご覧ください
ご担当者の声
本社だけではなく、地方の工場の研修にも対応して頂きました。(製造業700名・人事部長)
うちの会社は、国内に5か所の工場があります。プラネットには、そのすべてを訪問して頂き、一般職、管理職ともにメンタルヘルス研修を行ってもらいました。やはり本社だけでの開催ですと、不公平感が出ますし、普段、目の行き届かない地方の拠点こそ、メンタルケアを十分に理解させたいという気持ちでした。
各社員、各階層に最適な研修を紹介して頂き、本当に助かりました。(IT業・1,200名・人材開発部長)
我が社では、e-ラーニングの相談に乗ってもらいました。直行直帰の営業マンが多く、とても集合研修は無理だと思ったからです。プラネットから、手ごろな商品の紹介があり助かりました。しかし、管理職は実際に講師の先生をお呼びして、企業リスクをたっぷりと学んでもらいましたよ。